スクラップアンドビルド

スクラップアンドビルドscrap and build)とは、老朽化して非効率な工場設備や行政機構を廃棄・廃止して、新しい生産施設・行政機構におきかえることによって、生産設備・行政機構の集中化、効率化などを実現すること。この意味で使う場合は和製英語である。

スクラップアンドビルド - Wikipedia

ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!!

誰もがなんとなく知っている、映画「ターミネーター」のこの曲。

私も内容をよく覚えていないけど、なぜだか「戻ってくる」といえばこの曲を思い出す。

そう、戻ってきた。

戻ってきたというよりも、出直してきたと言うべきか。

7月に以前やっていたブログを閉店ガラガラしていたのだが、先日久々にそのブログを覗いたら、同じくらいにブログを休止されていた私のお気に入りのブロガーさん(という呼び方に違和感はあるが)が、ブログを再開されていたのである。

さらに、なんだかんだまだ3~4ヶ月しか経っていないのだけれど、その間もその前やっていたブログの読者さんたちが結構な割合でまだブログを継続されており、その2点に私はなんだか感動を覚え、懐かしい気持ちになり、短絡的に己もまたブログを再開してみようと思ったわけである。

ただ、前のブログも結構短絡的にスタートさせ、その挙句、最後の方は結構自分的にハチャメチャになってしまい、嫌になってやめたので(理由はそれだけではないが)、このブログもまたハチャメチャになってきたらやめてしまうかもしれない。

ということで、前回のブログで自分的に「ここは失敗した」ということをこのブログでは補正しつつ、ぼちぼちアップしていけたらと思う。

そして、なんせ短絡的に再開させたので、このブログのコンセプトなどはない。

決まっているのはタイトルだけである。

スクラップアンドビルド

この言葉は羽田圭介さんの小説「スクラップ・アンド・ビルド」をきっかけに知った言葉なのだが、なんだか私のこれまでの生き様を表しているような言葉で、この言葉を知った時からずっと頭に残っている好きな言葉だ。

壊して新しくする。それの繰り返しでここまでやってきている。

ただ、上物は姿を変えても、地面、つまり根底にあるものは動かないのだ。

そんなことも最近よく考えている。

前回のブログで毎回書きすぎてそれが負担になったので(自分で書きたくて書いてたんだけど)、とりあえず今日はここまでにしておこう。

ではまた!

(前回のブログの何人かの読者さんにブックマークなどからお声がけしています…すみません…)